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個人情報保護法とは?

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夫にクレカを不正使用された私。〜個人情報保護法の壁〜

長い間、夫は私のクレカの不正使用を繰り返していました。「俺が返済するから、お前に關係ないやろ💢」と言う夫。最初のうちは『借りて』『返して』、キャッシングの枠が空けば、また『枠いっぱいまで借りて』の自転車創業の繰り返し。そもそも仕事がうまくいっていないのであちこちに借金がある身。にそのうち返済が滞り初め、カード会社からの督促の電話がかかって来るようになりました。

人のカードで借金をした張本人の夫は、「督促の電話なんか、放っておけばいい。」と無責任なことを言いましたが、名義は私のもの。自分が借りたものでもない借金なのに、本当に最悪です。電話に出ずに会社にでも連絡されたら、恥ずかしくて出社出来ません💦。そんなことを繰り返すうち、借金というものについて、無知ではいけないなと思い始めました。勝手に使われたとはいえ、今の状況をはどういう状況なのか、クレカの督促はどんな感じなのか。そこで夫の持っていた「借金マニュアル。借金は怖くない・・(仮題)」みたいな本を数冊と、図書館からも何冊か借りてきて一気に読みました。

その中で、カード会社の人は、ちゃんと電話に出て状況を説明して話し合えば、相手も人間だから返済のリスケジュールには応じてくれるとの事。一番良くないのは電話に出ずに無視し続ける事と書かれていました。

個人情報保護法とは。

Wikipediaによると、個人情報の保護に関する法律で、個人情報の有用性に配慮しつつ、個人の権利利益を保護することを目的とした個人情報の取扱いに関する日本の法律、・・・ムズカシイ。

背景としては、情報化社会の進展とプライバシー問題の認識の世界的な広がりがあります。詳しくは政府広報オンラインの個人情報保護のところに掲載されています。

私の体験からすると、要するに夫に勝手に使われてしまっていた、自分に全く身に覚えのないクレカの借金であったとしてもそのクレカの名義本人(私)とでしか交渉ができないという事。本人以外に個人情報を伝えることは出来ないということらしいのです。(不正使用されてものであったとしても)です。全く腹立たしい限りでした。なんで私が💢‼️・・・そこに事件として、依頼をされている弁護士が介入している場合は別だとは思うのですが。

結論っ。

カユイところに手が届く法律は、ない。

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