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『市営住宅家賃減免』の申請‥その後。

家賃

市営住宅の家賃減免手続後の引き落とし。あれ?減免のはずでは?😭

GW期間中の平日に、役所へ市営住宅の家賃減免の手続きに行きました。

うわのそらで電話中

何も知らない私は、当然直後の引き落としから減免されているとばかり思っていました。しかし引き落としの日に通帳記入してみたら、な、なんと❗️まんま高いままの家賃が引き落とされているじゃありませんか(@_@)⁉️

何かの間違いであってくれ〜💦と思い、営業時間が終わっているだろう役所へ、一か八か電話しました。担当者は帰られていたのですが、電話に出られた方が「明日担当者からご連絡します」とのお返事をいただき、祈るような気持ちで明日を待ちました。🙏

次の日朝一番に担当の方からご連絡があり、「市営住宅の家賃減免は、『市営住宅家賃減免定通知が届いてからの引き落としになります」とのこと。😨ガーン、きっつうぅ。色々勉強して申請した制度も(もちろんありがたい制度ではありますが)思うようにいかないのが現状です。

トリプルワークでも、生活費に消えてしまいカツカツの私には、家賃の値上がりは死活問題(なんせ時給で働く社員)。悲しいけれど、差額はうちの上の子に負担してもらいます。(元々家にお金をいれない代わりに自分の結婚資金は自分で貯金してと伝えています。なぜなら一切の養育費をもらっていない上に、子供の貯金や私のお金まで使い込んだ元夫と離婚しているシングルマザーには、恥ずかしながら子供の為に貯金をしてやることが出来なかったからです・・・。)😭

『市営住宅家賃減免決定通知書』が届く。

その日家に帰ると、役場からの『市営住宅家賃減免決定通知書が届いていました。

書面によると減免は6月から8月までの3ヶ月となっています。とても有難い措置である『市営住宅の家賃減免』も申請の次の月から3ヶ月間のみ有効で、その後も引き続き減免を申請したい場合は『その時の収入を証明するものと印鑑を持参の上、3ヶ月目の月中に担当窓口で再度手続きが必要だそうです。繰り返しますが、誠にありがたい制度ではありますが、やはりお役所というものは、取るときはさっさと取っていきますが、お役所側の損になるものは、自分から動かなければ決して教えてはくれないものなのです。💦

まだ50代の私ならネットを酷使したり、役場へ問い合わせたりする元気もバイタリティもありますが、お歳を召した方や、若い身内がいない方などは、知らずに損をしていることも少なくないだろうなというのが感想です。制度に甘えてばかりは良くありませんが、やはり正しい情報を得ることはとても大切なことだと痛感します。

収入超過者認定通知書・・・。異議がある場合はまず問い合わせよう。

あとで知ったのですが、3月頃に役所から次年度の家賃の決定通知書が来た時に、家族の異動や家族構成等の変化によって家賃の決定金額に意義がある場合において、通知書を受けっとてから15日以内異議の申し立てが出来るそうです。ここで申し立てをしておけば、申請が通ればその年一年間の家賃は丸ごと減免出来たそうです。その事をよく知らなかったばかりに、この一年は3ヶ月毎の申請をしなければいけなくなりました・・・。知らなかった・・・。来年は絶対、申請しようと心に誓いました。

同じような思いをして、そのまま高くなった家賃を泣く泣く払っている方もおられるとは思うのですが、私たちは素人です。知らなくて当たり前。聞くことは何も恥ずかしいことではありません。疑問に思ったことは勇気を出して聞いてみると、案外丁寧に教えていただけますよ。( ^ω^ )

聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥ってね。あれ、使い方合ってる?

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