元夫の借金癖・・・クズは○んでも治らない

始まりは結婚2年目でした

話は結婚2年目まで遡ります。その頃はまだ子供もなく共働きでした。夫はサービス業、私は会社員で二人暮らしでした。夫が家賃と電気、ガス、光熱費。私は食費とそれぞれ自分の事は自分で賄う生活でした。まだ子供がいないことや、それぞれに収入があることもあり、お互いあまり干渉せずに暮らしていました。夫婦で海外旅行に行ったり(私のボーナスで)、好きに洋服を買ったり。

結婚2年目を過ぎた頃、夫は知り合いから、空き店舗になるお店があるから経営しないか?と持ちかけられたみたいです。もともと私はリスクのある人生なんで大嫌い。サラリーマンが一番。自営業なんて絶対絶対イヤ。大反対したのですが、夫は私の言うことになど耳を貸さずどんどん話を進めていきました。開業する貯金があるならいざ知らず、思いつきで全くの0円からスタートしようと言うのです。そして自分には借金がある為、親、親戚に借りてスタートしました。借りていたアパートは、ちょうど更新のタイミングもあって夫の実家に引っ越し同居になりました。なんとかかんとか上手い具合に仕事は軌道に乗り、ついでに夫も調子に乗り始めました。借金が返せたのは奇跡でしたし、不幸中の幸いでした。しかし夫はというと仕事柄現金収入がある為、週3で焼肉、高級寿司の外食三昧のやりたい放題。夕食が気に入らないと、バシっと箸を置いて近所の寿司屋さんへ。「あんた調子に乗っているといつかバチが当たるよ!」と何度も忠告しましたが、調子に乗っている人間のココロには全く響きませんでした。その頃は私は子供が生まれたばっかりでワンオペ。同居の義理の両親からの初孫への過干渉。なかなかのストレスでした。息子がお金を稼いでくるので、義理の両親も強くは言いませんでした。親というものは息子の悪かったことなどなかったかのように忘れてしまうものなのです。義理の両親にもストレスが溜まりました。

もうウン10年前のことなので記憶が定かではないのですが、おそらく子供が1歳になった頃、ベビーカーを押して夫の仕事場に行くと私の身に覚えのないクレジットカードの明細がデスクに貼り付けてありました。えっ?と思い「何?これ?なんで私の名前?」全く作った覚えのない私名義のクレカでした。「俺が返すからいいだろ!!」「言い訳あるか💢なんでこんなのあるの💢」運転資金に元夫がおそらくバイトの子を使って私名義のカードを作っていたのでした。そういう悪知恵が働くタイプです。彼は言葉に緩急をつけて人を操るのが得意です。おそらくバイトの子も上手い具合に、しかもちょっと強めに言いくるめられて、作らされたのだと思います。私が気づいた時にはそのバイトの子は辞めていたので探しようがないのですが、これは立派な詐欺罪です。夫を問い詰めて「バイトの子の連絡先教えて。これは詐欺だから。」と問い詰めましたが、「バイトは関係ない。俺が返すんだからお前に関係ないだろ」とラチがあきません。思えばその頃から、いえ、もっと前から、なんなら付き合う前から、この男はこのような、借金大好き男だったのでした。それがわかるのはまだずっと後になってからでした。この頃はまだ売り上げで十分に返済が出来ていたからです。まだしばらくは夫の調子に乗った散財は続きました。

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